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第46試合:何を恐れているのか?

プロレス 新日本プロレス

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みなさん、こんばんは、トランキーロ!です。

 

最近、やたらと新日本プロレスを世界企業にしようとする言動が増えております。WWEを意識し、このままだとWWEに喰われてしまうだの危機意識ですね。日本を飛び出し、世界中からファンを獲得しようとする動き、まあ、いいでしょう。

 

昨今、話題なのがケニーオメガ選手の去就です。皆さん、恐れてますね、ケニーオメガ選手が新日本プロレスから去っていくことを。ええ、わかります、ケニーオメガ選手は素晴らしいレスラーですから。

 

でもですね、仮にケニーオメガ選手が新日本プロレスを去っていったとして、それがなんだって話ですよ!新日本プロレスで戦いたくないってなんなら、出ていけばいい、それだけの話です。

そりゃ、素晴らしいレスラーが去っていくのは悲しいけれど、新日本プロレスにいたくないレスラーを引き留める必要なんてあるんですか?なぜ『ここにいたくない』なんて言っちゃうレスラーを引き留めなきゃいかんのですか!

 

新日本プロレスがグローバル企業になるために追求されるのは『刺激と興奮』に満ちた極上のエンターテイメント・プロレス、その先にあるモノってなんでしょうね。

かつて、格闘技ってのがあったんですよ。『プライド』とか『K-1』とか、そんなんですよ。確かに『刺激と興奮』に満ち溢れていましたよ。沢山のファンを獲得してましたよ。みんな、『刺激と興奮』を求めて会場にやってきましたよ。

 

最後、どうなったと思います?

 

みんな、いなくなりましたよ。色々と分析されてます、格闘技ブームとはなんだったとのかってね。みんな、過去形で語っています。みんな、格闘技ってのは終わったコンテンツだって思ってます。でもね、今でも格闘技ってのはあるんです。

もう見向きもされなくなった格闘技、刺激と興奮を求めるファンにとって格闘技は終わったコンテンツなんですよ、結局のところ。

 

 前の記事にも書きましたが、刺激を求め続けた新日本のトップレスラーがいましたよね。彼はどうなりました?

消えましたよ

ケニーオメガ選手は恐らく新しい刺激を求めてるんじゃないですか?

消えればいい

それだけの話です 

 

 かつて、アニントニオ猪木は言いました。

 観たくない奴は観るな!

 そうです、観たくない奴は観なきゃいい。刺激と興奮はプロレス以外にもたくさんありますから、観たくない奴は観なきゃいいんです。わざわざ、客に媚びる必要はない!

 

別段、新日本プロレスが世界的な興行会社になることに反対してるわけじゃない。グローバルエンターテイメント企業、いいじゃないですか!ただね、この一点だけは守ってほしい。

 

ローカリズムを守るためにグローバル化する

 

WWEから身を守るために新日本プロレスWWEになる、これではいかんのです。新日本プロレス新日本プロレスであり続けるために世界に進出しなきゃいかんのです。

 世界相手だとか、株式上場とかはですね、オーナーが勝手に言ってることじゃないですか。利益が出ないから新日本プロレスの株式全部売っちゃいますとか、言い出しかねないような奴ですよ。

 オーナーがだれになろうが、WWEが日本に侵攻してこようが、そんなのはどうだっていい!

新日本プロレス新日本プロレスであり続けることのほうがずっと重要です!そこに守るべきモノがあるからこそ、戦うべきなんです!

 

去りたいレスラーに媚びる必要はないんです。クソったれのビンス・マクマホンにファックと中指を突きつけりゃいいんです。

 

我々は新日本プロレスなんです。それでいいんです。