第72試合:怪我続きの新日本プロレスに関する雑感
早速、通常営業です(笑)
話題が古いって?うるせええ、こんちきしょう!ってことで怪我続きの新日本プロレスに関することです。
東京ドームのオカダカズチカvsケニーオメガ戦がえらい評価が高かったんですが、僕はあの試合を基準に試合を評価するようになったら、えらいことなると思っていました。
最近のプロレスラーってバキバキに身体鍛えてるでしょ?もうボディービルダーみたいでしょ?でも、試合も身体も研ぎ澄ませれば研ぎ澄ますほど、ポキンと簡単に折れちゃいますよ。
今の新日本プロレスは行きつくトコまでいってますからね。明らかに試合内容と日程にレスラーの身体が追い付いてない状況です。
WWEの試合に比べて新日本プロレスの試合の方が面白いのは確かです。ただですね、WWEもやろうと思えば、新日本プロレスみたいなコトできるんですよ。でも、そんなコトはしない。なぜか?
リスクがデカすぎるから!
WWEにも過激な試合ばかりの時代もありましたからねえ……。そのおかげでレスラーみんな、ボロボロになっちゃいましたからねえ……(遠い目)
さて、本間朋晃選手は首ですか……。邪道選手のDDTの受けをしくじってしまったみたいなんですが、普通に考えて本間朋晃選手クラスがDDTの受けをしくじるなんて考えられないことです。やっぱ、疲労蓄積なんでしょうねえ……。
柴田勝頼選手は硬膜下血腫ですか、レスラー復帰は無理でしょう。つか、絶対に復帰してはいけないレベルです。
セフレとの一件は色々議論のあるとこですが、男の僕からしたら『柴田はバカだなあ』位で済ませられますがね。今回のケガはうやむやで終わらせてはイカンですからね。特に柴田選手の場合、福田雅一選手の一件がありますからね。プロレスラーはリングで死んではいけませんよ!
それでは、イケメンで有名な永田裕志選手の名言で今回の記事を絞めたいと思います。
レスラーは消耗品だが、使い捨てじゃない!
新日本プロレスのリングに上がりたいレスラーは一杯いますよ。だからといって、使い捨てにしていいモンじゃないですよ。いい試合して浮かれてる場合じゃないんですよ!